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©アサミヤカオリ   

GEEK! GEEK! GEEK!

新時代のTransformed Pop Organization
-自在に変態するポップミュージック組織-

2018年9月活動開始。同時にAQUA CITTA RECORDSから1st EP『ギーク襲来』を発売。

四国の片田舎・徳島/香川で、それぞれに高度な専門分野を持った3人のGEEK!(奇才)が集い、ロックバンドでもテクノユニットでもない、自由自在に変態する「組織」としてジャンルにとらわれず活動している。

楽曲制作のみならず映像制作やデザイン、執筆活動など、それぞれの能力を活かしたマルチな創作活動で、多角的に新しい表現を模索している。

2016年、ちくげが作曲し提供した「Sing」で、AQUA CITTA RECORDS所属のPOLUがテレビ朝日系ミュージックステーションに出演。大きな反響を得た。

また、マツミヤカズトPOLUのMV「ミズイロ」に、zueは「SIng」のMVで監督や撮影をつとめている。

 

MEMBER

写真:AWAP

要塞

zue 

音像

ちくげ 

言説

マツミヤカズト 

STORY/OUTLINE

音楽を諦めなかったGEEK達の「復讐」が始まる。

四国の片田舎・徳島という土壌ではしばしば突然変異のように音楽的ブレークスルーをもたらす人物が現れる。古くはディック・ミネに始まり、長年第一線で活動を続けるシアターブルック、2018年に解散したチャットモンチー、アンジェラ・アキ、米津玄師、四星球など、お世辞にも若い音楽文化が醸成される環境があるとは思えない牧歌的な街からどういうわけか、全国区に名を轟かせるバンド・ミュージシャンが突如として出現してきた歴史がある。

そして同時に、当然のことながら、彼らとともに戦い、時に彼らに協力してきた何十倍ものミュージシャンやクリエイター達が置き去りにされてきた。

チャットモンチーの二人と同年代であるメンバー、”ちくげ”と”マツミヤカズト”の二人は、チャットモンチー旋風が日本中を駆け巡ったのと同じだけの年月、苦虫を噛み潰し続けてきた。それぞれに専門的な職業で多忙な日々を送りながら、裏方でもなんでもいい、とにかく音楽を、作品を作りたいと、ひたすらにバンド活動や作曲、文筆活動にいそしんできた。

彼らが命をかけていたbandneonという名のバンドは、知名度こそ低かったもののある程度の評価を得、徳島あるいは四国の大きなイベントに立て続けに出演することができた。スチャダラパーやtoe、BELLMAN、ROTH RART BARON、住友紀人、Crystal Kay、MOROHA、岡崎体育といった錚々たるミュージシャンと共演を果たし、前途洋々かと思われたがそれすらも、メンバーとのモチベーションの齟齬から活動は徐々に制限されていった。(結局、2018年1月に活動休止となった)

 

2017年、ついに”ちくげ”の名前が全国区となる「事件」が起こる。

2016年、徳島市中心部にある港の倉庫街「万代中央ふ頭」のイメージソングを歌うために「POLU」(アクア・チッタ レコーズ)というバンドが結成された。オーディションで選ばれたボーカル、丸山純奈の透き通る歌唱力を武器に彼らは破竹の勢いで大舞台へ大舞台へと活躍の場を広げていった。

そして2017年、彼らはオーディションを勝ち抜き、テレビ朝日「MUSIC STATION ウルトラFES 2017」に出演を果たすことになるのだが、その際に披露された楽曲『Sing』こそ、ちくげが作曲した作品だったのである。実は『Sing』のみならず、ちくげはPOLUに4曲提供している。『Sing』のMVは2018年8月現在、youtubeでの再生回数が57万回に届こうとしている。

前述の通り作曲はちくげだが、実はこのMVを監督・撮影したのが今プロジェクトの第3のメンバー、zueである。

またPOLUのもう一つの代表曲『ミズイロ』のMV二部作はマツミヤカズトが監督し、撮影はzueが担当した。『Sing』にはおよばないが、二本合計で約28万回再生を記録している。(2018年8月現在)

この結果は彼らにとって喜ばしい出来事であった反面、大きなジレンマを抱えることになる。

 

なぜ、我々自身ではダメなのか?

なぜ、ステージから一番遠い客席で、腕を組んで彼らを見守っているのだろうか?

 

裏方として「人気者」を支え、売れれば無視され続けた三人が、ついに自らの「作りたい」という欲望を自らのために解放するべく、あるいはいくらあがいても報われなかった日本の音楽への「復讐」として始めたのが今プロジェクト「GEEK! GEEK! GEEK!」である。

「若い」こと、「かっこいい・かわいい」こと、「神対応」。
そんなあらゆる余計な要素を取り払った、研ぎ澄まされた「表現」がそこにはある。

満を持し、満を持し、満を持して
2018年晩夏、三人の奇人、すなわち ”GEEK! GEEK! GEEK! “ が片田舎徳島から世界に向けて、次の「本物」を放つ。

 

ギークが襲来する。