2nd EP 【TRANSFORMED POP ORGANIZATION】特設ページ

2020年新春長編対談「HighTとちくげの【非】方法論」(2/5回)

ちくげを解剖する
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2020年新春長編対談!


ちくげがいろんな人に会ってお話する「ちくげを解剖する」シリーズ第4弾。
徳島に突如現れ、大学講師としても活動されている注目のシンガーソングライター HighTさんをゲストに迎え、お互いの「ものづくり」に対する姿勢について深く話しあいました。

一見ナマイキそうな(失礼)イケメンも、会って話してみれば音楽に真面目に向き合う一人の真摯なアーティスト。

あまりにも話が弾みすぎて収録時間は2時間以上!(編集は地獄でした)
田舎町徳島を舞台に活躍する二人のクリエイターの言葉を、ぜひゆっくりお楽しみください。

●進行、編集:マツミヤカズト
●ギャラリー参加:AWAP編集部の皆様
●会場:徳島市万代中央ふ頭 AQUA CITTA CAFE
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第2回

「蹴っちゃったんすよ」

ちくげ そもそも音楽はいつからしてたんですか?

HighT 漠然と「やりたいな」っていうのは高校からですかね。よくある、中学でギター買ってFのコードで挫折して、みたいのを経て、高校で「歌が好き」「カラオケが好き」とか「文化祭で人前で歌って楽しい」っていう風になって。
で、大学に入ってダンスとバンドを始めました。その時は全然「音楽で食っていけたら夢やな〜」っていうくらいの感覚で続けてたんですけど、上げてた動画がたまたま、卒業間際に目に止まって、インディーズデビューのオファーが来たんです。その瞬間に、「やる!」ってなりました。

それがなかったら全然、なぁなぁだったと思います。調理師免許も持ってるので料理してたかもしれないし、何になってたかわからないです。
わからんなりにコツコツ、動画あげたり、なにかしらやってたうちの一個が引っかかってデビューのオファーが来たので、これは「縁」やなってことで他は全部やめて、っていう感じですね。

ちくげ 分岐点ですよね。僕も、大学を休学した一年がだいぶ分岐点でして。
まずバンドでメジャーデビューの声がかかってたんですけど、みんな医者になるんで・・・

HighT (笑)

ちくげ ・・・蹴ったんですよね。

HighT まぁそうですよね(笑) そりゃそうやと思いますよ。

━━━ 〇〇さん(某大物プロデューサー)プロデュースでデビューの話とかもあったとか?

HighT マジすか!?

ちくげ そんな話も出てて・・・

HighT バチバチですやん。

ちくげ でも「みんな医者になるんでちょっとできないです」って言って。そしたら僕個人に、コンポーザー(作曲者)とかプロデューサーとしてどうですかって、〇〇(某レコード会社)からもオファーがきたんですけど・・・

HighT おお、はい。

ちくげ 蹴っちゃったんすよ(笑)

一同(笑)

HighT なんでなんですか!

ちくげ いや、医者になるから(笑)

一同(笑)

HighT いや〜!まぁ、ねぇ(笑)

ちくげ マジであそこがね〜、分岐点やった・・・。

━━━ 後悔してるんですか。

ちくげ 若干ね。

一同(笑)

ちくげ いや今は今でいいんですよ!?(笑)
そのおかげで、ちゃんと音楽ができる経済的な土台ができたんで。

HighT それは大事です大事です。

ちくげ 今、何不自由なく音楽できてるっていうのは、この仕事のおかげなので。
でも、そっちの人生どうなってたんだろうなぁっていうのは、ちょっと見てみたいですよね。

HighT ほんまにそれありますよね。僕が4人組のダンスボーカルグループを始めた時って、僕以外の3人は、当時は歌もダンスも苦手、っていう人達だったんですよ。(笑)

━━━ それはどういうことでしょう(笑)

一同(笑)

HighT 経緯を話すとですね・・(笑)
まず僕がソロでやってて、同じような夜のクラブイベントにもう一人ソロがいて、別で二人組のユニットがいたんですよ。この3組が結構「今のやり方じゃあかん、ちゃんとファンつけていかなあかん」みたいなとこで話が合って。ちょっと路上ライブ一緒にやってみよかってことで、その3組でずっとやってたんですよ。
そしたら「3組合同路上ライブ」にファンがついて。
ちょうどその後所属する事務所の社長から「お前ら4人で歌うんやったらデビューさしたるわ」ってことで。

僕的にはむちゃくちゃ迷ったんですよ。(笑)
でもまぁ気は合うんですよ。やってく上でバラバラになっていくことはないメンバーだと思ったんで、まぁメジャーデビューして、すぐバラバラなりましたが(笑)

で始めた当初は僕がメンバーにボイトレして、ダンスも教えて。
そこから少しづつよくなってはきたものの、、みたいな感じで(笑)
今やから言えますけど何度も「もうやめる!」って宣言してました!(笑)

でもやっぱり、いい奴らやし、情もあって僕は辞めきれず、メジャーデビューまでいきましたけど、実はそれまでに別の事務所さんから「バンドのボーカリストとしてデビューしませんか」みたいな話が2回くらいあったんですよ。

その時にそっちに行ってたらどうなってたんやろうみたいなのは、2、3個ありますよね・・・。

ちくげ ありますよね・・・。

HighT だからって今があかんわけじゃないんですけど、僕はいつも情に流されがちなんで、だいぶ損してると思いますね。

ちくげ なんか、それで何年棒に振ってきたんやろ、みたいなね。ありますよね(笑)

HighT そうなんですよ(笑) ほんま、始めたての頃に一緒にやってた人がよくテレビ出てたりするんでね。まぁ逆に、そういう人を今徳島に呼んだりできるので、いいんですけどね。

━━━ じゃあ、お二人には「方法論」は無いわけですね。
あえて徳島を選んで、こういう戦略でいくんだ〜みたいな「ちくげとHighTのつくり方」は特に無く、偶然ここにいる、と。

ちくげ・HighT ない!!

ちくげ もう、流れ着いただけ。

一同(笑)

HighT でも漠然と、いつか徳島でしたいなっていうのは無かったですか?

ちくげ ん〜〜・・・まずメジャーの誘いが来た時も、メジャーってどんなとこなんだっていうビジョンが全く見えなくて。なので、メジャーに行って徳島に帰ってくるっていう概念すらなかったと言うか。
何もわからない状況で・・・断ったっていう(笑)

HighT 一回行ってみようとかは、誰も言わなかったんですか?

ちくげ いや行きたかったんですよ(笑) もちろん、そういうお誘いがかかった時にバンド内で相談はしましたけど「いやぁ・・・医学部入っちゃってるしね・・・」っていう。
やっぱりそこちょっと天秤かけたらね。

HighT 家も医者やから絶対無理、とかあるんでしょうね・・・。

ちくげ 医学部に入るのもそれなりの時間と労力を使ってますから、それを、わけのわからない世界に踏み出す勇気が出なかったんでしょうね。

HighT そうですよね。僕も卒業する時に、就活してる奴らはもう何社も受けて、どっか有名な企業に入ろうとして、でもうまく行かなくて病んでる奴らとかからしたら「は〜い、僕インディーズデビュー決まりました〜」みたいな奴は(笑)
「お前なめとんか!」みたいな(笑)

だからCDを出すまでの1年間くらいの準備期間の間は「お前なんてずっとフリーターで、そのへんでチョロチョロやってんねやろ」みたいなこと言われてましたね。
親からももちろん言われましたし。音楽しようと思ったらやっぱり「はぐれもの」というか、いろいろ言われがちですよね。
「皆がやってることが正しい」っていうのが僕は嫌だったんで、飛び出してよかったですけどね。

ちくげ うんうん。 いや〜、ほんの一握りの勇気があれば・・・(笑)
でも実は、そこらへんが原動力だったりします。あの時メジャーに行ってたら、自分のやりたい音楽ができてなかった可能性もあるんですよね。
それが今、やりたい放題やってやろうっていう原動力になってるような気がします。

HighT 〇〇(某レコード会社)からオファー来てたんですけど、もうあそこは売り方から曲調から全部・・・

ちくげ 変えられる?

HighT というか、指定されます。「これでいきます」と。

━━━ ちくげさん耐えられないね。

ちくげ ぜっっったい耐えれん!

一同(笑)

HighT そうですよね。僕も一回体験してよくわかりました。
だから、実力でいって「僕はこれがやりたいしこれしかしません。これでいいんやったらお願いします」っていうことじゃないと、無理ですよね。

ちくげ 無理。

HighT びっくりしますよ。もう「こういう曲にしてください」って言うて、もともとある別の曲が送られてくるんですよ(笑)

ちくげ え?(笑)

HighT どっかのアイドルの、よくある4つ打ちの〜みたいな。これは言えないですけどね。

━━━ HighTさんは、オーダーを受けて曲を作るのは結構嫌ですか?

HighT いやいや全然、僕が歌わなければ全然いいんですよ。僕が歌わない曲ならなんぼでも要望どおりに、その人に合う曲をつくるのは全然しますよ。
ちくげさんも楽曲提供とかしますか?

ちくげ しますします。POLUにも何曲か。

HighT あーそうですよね!聴いてました!全然(GEEKと)違いますよね(笑)

ちくげ 僕の中の、とあるひきだしを開けて・・・(笑)取り出して、あげたやつですね。
Mステの画面に「ちくげ」って出てました(笑)

HighT うーわ、ひらがなで(笑) 純奈ちゃん映ってるのに一緒に「ちくげ」って出てるのか。それおもろいすね(笑)
GEEK始める前のバンドでもずっと作曲やってらっしゃって、提供もして、ストックめっちゃあるんじゃないですか。

ちくげ ん〜、結構小出しにしてて、あんまりストックなくなってきたけど・・・(笑)
ほんでまたGEEKの曲って、昔のストックが使えないんですよ。

HighT あー!でしょうね(笑)


歌いながら〇〇ってヤバい

HighT ちなみに、GEEKさんって音いっぱいあって、エフェクタもいっぱいあって、要塞がいてっていう、あの3人の体制は固まった感じですか?
もう手と足増やさない限り、って感じですよね。

ちくげ そうですね。もうこれ以上は増やせないかな(笑)

HighT ですよね。あれはほんま、どうなってるんやろっていう。絶対間違って変なとこ押したりしますよね。

ちくげ 最初はしてました(笑) 今はもう僕らは、機械のように。

HighT それって、全部同期(音源)にして流すとかじゃ、あかんかったんですか?

ちくげ やっぱそれじゃ、面白くなくて。元々全員バンドマンなんで。やっぱり自分で鳴らしたいなっていうこだわりはありますね。

━━━ でも最近、ベース弾かなくていい曲、楽しそうやけどね。

一同(笑)

GEEK! GEEK! GEEK! – November 【MV】

ちくげ ベースボーカルってね、ギターボーカルとは違うプレッシャーを感じるんで(笑)
むっずいんすよ。手で違うメロディー引きながら歌うわけで。

HighT うんうんうん。

ちくげ ベース・・・嫌いなわけじゃないんですよ?(笑)
ベースはベースで素晴らしい楽器やし、でも歌いたいし・・・で、「ベースボーカル」って形を仕方なく・・・。

一同(笑)

HighT 僕も大学の時ベースボーカルでした。

ちくげ あ、そうなんですね! むずくないすか!?

HighT むずいからもうルートしか弾かないです!

ちくげ そうですよねぇ。なんとかまぁ、できるようにはなったけど(笑)

HighT だから僕はもう、GEEKさんの音源聞いた段階でもう・・・手がどうなってるのか・・・(笑) 無理やなと思いましたよね。何もできひん。

ちくげ しかもね、僕結構メロディに欲が出るので、ベースも歌も「より難しいフレーズ」っていうのをやっちゃう人なんですよ(笑)

HighT あーー!!

ちくげ ほんで後で「こんなんどう歌うねん!」みたいな!

一同(笑)

ちくげ やっちゃうんですよ。「誰がこんな難しい曲作ったんな!」って(笑)

HighT あーーでも、ちょっとそれわかるなぁ。
僕今歌えない曲ありますもんね、むずすぎて。キーが高すぎて。

 

━━━ でもそれこそ、歌いながら踊るなんて・・・

ちくげ それ!理解できない!

HighT いやいや!全然っすよ。全然。

ちくげ マジすか!? まず、めっちゃ体幹がいるでしょ。

HighT あーそれはそうですね。

ちくげ それで歌うっていう、そのフィジカルの部分をクリアするのが僕はもう、不可能なんですよ!(笑)

HighT いやいやいや(笑) たぶん一緒っすよ!ベースもギターも。
全く別の動きを、どこで切り替えるかっていうイメージですよね。
まぁコツ掴むまでは、腹筋使う動きで声がウッとなったりするっていうのは昔はよくありましたね。
今はもう慣れましたけど。

 

━━━ お二人とも首から下はもう自動運転なんですか?

HighT はははは! 自動運転!(笑)

ちくげ そうそう(笑) 最近自動運転できるようになってきた。

HighT そうなりますよね。

ちくげ 弾きながら「あ、歌詞間違えたわ」って考えながら手は勝手に動いてるみたいな。

HighT 歌詞間違えるんすね(笑)

ちくげ うん。間違える(笑)頻繁に!

HighT 僕も間違えます(笑)僕はもう、歌わなくなるんで。「あっ」ってなって「ごめん」って曲中に言います。

ちくげ この、マツミヤ君の作る歌詞がややこしいんで(笑)

━━━ いやー(笑)すみません。作曲者と作詞者が違うので、歌いながら出てくる歌詞じゃないので。後から載せてるのでどうしてもね。

HighT もう完全に分けてるんですか、作詞と作曲は。

ちくげ そうですね。それに今後僕が歌詞を書くことは無いかな、と思います。

HighT へー!そうなんですね。そこは表現したいこととかはないもんですか?

ちくげ そこはね、むしろもう一個上のレベルに引き上げてくれるんで。

HighT うーわ!そんなん!・・・なんなんすか!!

一同(笑)

HighT 僕もなんか書いてもらおかな!そんなんしたいな。
自分の曲をコライト(CO-WRITE:共作)するっていうのも今まで何回かあったんですけど、結局あがってきたのを聞いた時に「あーここの言い回し、歌い回し、ちょっと変えよう」ってなりがちで・・。

ちくげ まぁもちろん歌いにくいところとか、この子音が発音しにくいとかっていう注文は出して変えてはもらうんですけどね。
でもニュアンス的な部分で言うと、ちょっと僕の発想に無いものが来るので「うわ」っていう。

HighT いいなぁー!

━━━ お恥ずかしい。

HighT 作詞作曲には、要塞のzueさんは?

ちくげ いや、特に(笑)

一同(笑)

ちくげ 逆に、要塞のこととか回線がどうなってるっていうのは僕はわかってないので、彼に任せてる感じですね。

HighT あ〜、そうやってしっかり役割分担があるわけですね。
そういうところが羨ましいですよね。全部自分なんで。

ちくげ 「孤軍奮闘」してるわけですよね(笑)

HighT そうそう(笑) うわ〜今それ僕が言うべきでしたね!

一同(笑)

━━━ 編集でそうしときましょか?

ちくげ いや、僕のセリフで!(笑)

HighT うわ〜〜ミスった!太文字で書いてほしかったなぁ。

一同(笑)


「孤軍奮闘」

━━━ ひとりでやってるっていうのは、すごいですよね。
ちくげさんは、ひとりだったらやってた?

ちくげ いや〜、やってないですね。そういう意味でも、プロデューサーとかコンポーザーとしてメジャーでどうですかっていうオファーは、断ったんですよね。
やっぱりバンドでしたかったので。

HighT 結局僕は我(が)が強いんやと思います。自分がやりたいようにやりたいので。
グループ組んでた当時も曲に関しては僕が作ってましたし。
やっぱり、自分の意志が尊重されないと・・・やりたくない、みたいなことになるのでグループ向きではないんですよね。

━━━ アートワークでもなんでも、活動していく上で方針決定や意思決定する場面は無数にあると思うんですが、そういうのも全部自分で決めていくわけですよね。

HighT そうですね。ちょっとした動画でもデザインでも、誰かにお願いしたとしても、最後は自分で触ったりしますね。
たぶん、結果より過程が好きなんですよね。だから、来年どこどこでワンマンをやる、みたいな目標を立てるのも、成功までの道のりを考えるのが楽しくて。もちろんいろんな人に助けてもらいながらですけど。

でも、ほんまに時間無いですね。
カバー曲の動画を毎月10本YouTubeにアップするっていうのをやってたんですね。ちゃんとカメラ3〜4台で撮って、オケもフルバンドのものがあったりとか、ピアノだけ、ギターだけの伴奏のものがあったりとかして。
流石にそれは、レコーディングからミックスから編集から全部自分でやってたので、死にましたね。

Shelly – DEAN FUJIOKA ドラマ「シャーロック」主題歌(Cover by HighT)

━━━ すごいですね・・・。 でもそれは、やってよかったですか?

HighT はい!やってよかったですね。接するお客さんが増えましたし、収益化できてますし。
なにより、今いろんなデータをとりながらやってるんですね。単純に結果が「数値」でわかるんですよ。なにが良かったか、なにがあかんかったんかが全部数値で出るんで、それって「絶対」じゃないですか。
自分らのエゴというか、僕が「こういう風にしたい」とかっていうのは関係なくて、数字の結果が一番信頼できるので、それを見ながら次はああしようこうしようっていう。それは楽しいですよね。
それこそ今度、一日一本上げてみようかな、とかね。死ぬんちゃうかなと思いますけど(笑)

ちくげ 歌いながら血を吐くHighTが見れるよ、って(笑)

HighT そうそう(笑)

━━━ 最近YouTubeで「無編集動画」とかいって、一日に10本20本アップしてとにかく数を稼ぐ作戦が流行りつつありますね。

HighT なるほどね〜。でも確かに自分が全然良いと思ってないのがちょっとバズったりとか。
ここからはやっぱり数重視ですね。最低限のクオリティを保ったまま、早さを上げていくっていうのを意識してやってみようかなと思いますね。
・・・難しいですけどね。

ちくげ 難しいよね〜・・・、

━━━ 地方では特に、そういうやり方が大事かもしれないですね・・・。


コライトって?

ちくげ 最近の楽曲で、RUNAさんって方が編曲で入られてると思うんですけど、この方は外注になるんですか?

HighT 今はもうクルーというか、一緒に動いていただいてる感じですね。
なんでもすぐ動いてくれて、僕の思ってることをすぐ具体化してくれるので、すごい助かってます。
RUNAさん以外にも、打ち込みのトラックメーカーさんにお願いして3人で作ったりすることもありますね。

━━━ コライトっていうのは、どういう風に進んでいくものなんですか?

HighT 例えば僕が歌メロと簡単なコードを作って、それをRUNAさんが曲全体の展開をざっくりの打ち込みとかピアノとかで作ってくれて、またそれをトラックメーカーさんに投げてブラッシュアップしてもらってできあがり、みたいな感じですね。
それがやっぱり早いし、いいものできますね。
音作りとかミックスまで僕らがしてたら、時間がいくらあっても足りないです。
こだわりだしたらキリがないので。

ちくげ 僕らも音作りとかミックスは、ある程度決めたら後はスタジオトリゴロさんにお願いしてます。

HighT めっちゃ大変そう・・・。
何トラックあるんですかね(笑)

ちくげ 100くらいですかね。

HighT 100(笑)
普通20とかですよね。変態やなぁ・・・。

ちくげ ほんまに、トリゴロさんにはお世話になってますね。

スタジオトリゴロの社長兼レコーディング・エンジニアの森脇さんとちくげの対談もぜひ御覧ください。

トリゴロ森脇さんと(脱線しまくりの)深い話 (1/4)
ちくげがいろんな人に会ってお話する 「ちくげを解剖する」シリーズ第二弾! 2018年12月某日。 GEEK! GEEK! GEEK! がいつもお世話になっているスタジオトリゴロ にて、オーナー兼レコーディングエンジニアの森脇大佑さ...

第2回はここまで!次回は二人の音楽のルーツを掘り下げていきます。
ずっと好きな音楽や意外なこだわりなど、話が弾んで止まりませんでした。
乞うご期待!!

 

HighT(ハイト) YouTube Channel

徳島県出身、徳島市在住のシンガー。
全てを包み込むような切ない”スモーキーボイス”
独特の楽曲センスと日本語と英語、「光」と「闇」が交差する歌詞が特徴。
2020年には鳴門文化会館にて単独ライブ、2021年にはアスティ徳島にて大型音楽フェスを主催予定。

大学時代から本格的に音楽活動を始め、在学中にインデーズデビューを果たす。
同時期には京都にて学生音楽団体「オトノハネプロジェクト」を立ち上げ音楽をツールにした地域活性などの活動を精力的に行う。
大学卒業後2013年ダンスボーカルグループ「Tigh-Z」を結成。2016年ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー、オリコン27位を獲得するも、同年グループを脱退。

その後ソロアーティストとしてスタートさせるが、自身の喉の治療のため一時活動休止を発表。
喉の手術と同日2018年2月14日には、インディーズシーンを牽引する11組の実力派アーティストとのコラボレーションアルバム「ALTERNATIVE」をリリース。iTunes R&Bアルバムチャート3位を獲得する。

その後2018年7月から活動の拠点を地元徳島に移し、再始動。
同年9月27日には両A面シングル「藍色/OverRoad」をリリース、年末12月30日には徳島シビックセンターでのホールワンマンライブを開催、チケットも完売し大成功を収める。

持ち前の”クリエイティブさ”を活かしアーティストとしてだけではなく作家、楽曲提供やデザインなどのプロデュース、イベンター、ライブブッキングなど数多くの事業も手掛け、自身でもYoutubeでの動画配信なども定期的に行っている。
四国大学の音楽科の非常勤講師も務めている。

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